劇団ひろぽん 第4回公演

『深夜旅人』

2006年9月22日(金)〜24日(日) @早稲田学生会館B203

■ストーリー

 ひとりきりの眠れない夜、窓の外を見上げてみよう。
 きっとそこには―

 子供の頃、寝付けない夜には、
 部屋の片隅から、何かが出てきそうな気がした。
 大人になって忘れたはずのその感覚が、今、疼いている。

 足元を照らすは、月の灯り。
 道を示すは、影の囁き。
 向かうは、暗闇の向う。

 深い夜の旅。
■キャスト・スタッフ
【キャスト】
遠藤友香理 大竹絵梨 矢花勇治 葉山勇気 スズキヨウヘイ 茶木嵩文
伊藤駿 佐野恵子(劇工舎プリズム) 南の魚座のフレーバー(Sound-BB5


【スタッフ】
作・演出 吉田武寛/照明 辻渉(Hikari Honpo)/照明操作 高橋かおり(Hikari Honpo)/音響 北澤寛崇
舞台監督 G(Sound-BB5)/舞台美術 原真理子/美術助手 松原優介(TipTap)/小道具 田中友梨
衣装 ヴィヴィアンミネストウッド/衣装助手 程川真澄・小林加奈(TipTap)/フライヤーデザイン lilith/Zone-D
ダンス振付 茶木嵩文/アクション振付 吉田武寛/制作 大竹絵梨・スズキヨウヘイ/製作 劇団ひろぽん


■コメント
一度、物語に集中してみよう、と今までと創り方を変えてみました。
ダンスや殺陣、その他演出効果を少なくし、人に焦点をあて、脚本からは不条理な部分を取り除きました。
完全な「物語」をやるのは久しぶりでしたが、やはり僕は物語が好きなのだ、と再認識できました。

この舞台には、あまり気づかないであろうこだわりが色々とありました。
ちょっとだけ紹介するなら、例えば「4」にこだわったこと。
第4回公演だったり、短編4つで構成されていたり、主役が4人だったり、死(し)がテーマ、であったりです。
また、短編4つで構成されていましたが、どれも韻を踏んだタイトルになっていました。
@遺場所(い、ばしょ)、A西の天国(に、しのてんごく)、B最期の言葉(さ、いごのことば)、C深夜旅人(し、んやりょじん)です。
どの作品もこだわりがあるのですが、この韻を踏んだタイトル、なかなか気づく方がいないようなので、紹介してしまいました。

                                                          
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